三連休初日、まずまずの天気の朝、遠間作公園にて10時より防災訓練を実施しました。
10時開始の前から、大勢の会員、ならびにプレシオ居住の方々、合わせて200名弱の方々にご参集頂きました。
また、本年はケーブルTV296の撮影も入り、南ユーカリ地区の防犯体制をしっかり映して下さり、今後の防犯組織の強化に繋げていきたいと思っております。
湯徳会長の挨拶から始まり、消防署長の貴重な講話、消化器を実際に使ってみる演習、実際の火事でどのように行動できるか、行動したら良いかの煙体験等、実際に起こった時に焦らず、落ち着いて行動できるよう訓練ができました。
訓練の後は、炊き出しで、温かいおでん、お菓子、飲み物、お水の配付をいたし、地域住民の皆様、お子様が笑顔で受け取り、お帰りになられました。
火災、自然災害等が起こった時に、自治会、地域住民が力を合わせて乗り越えられる為に、日々の備え、コミュニケーション力を高めることの大切さを学び、大勢の皆様が顔見知りになり、近隣同士お声がけができる地域作りの一つとして毎年活動していきたいと思っております。
この場をお借りしまして、朝早くから志津消防署、志津消防署志津南出張所、自衛消防団、山万ワイ・エム・メンテナンス、ケーブルTV296の皆様にはご準備、ご進行等ご尽力を賜り、厚く御礼申し上げます。
今後も、地域一体となり、防犯・防災に努め、素晴らしい街作りが出来るように、南ユーカリ自治会も邁進していきます。本年、防犯部長の武田さん、各班長の皆様、朝早くからご準備等お疲れ様でした。
どうぞ、今後も会員皆様のお力添えも宜しくお願い申し上げます。
以上